愛知県|男性のためのヨガ教室
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LGBTQ+とは、性的指向や性自認に関する多様性を示す総称です。
以下のように、それぞれの文字が異なるアイデンティティを表しています。
L:Lesbian(レズビアン)
女性として女性を愛する人。
G:Gay(ゲイ)
男性として男性を愛する人
B:Bisexual(バイセクシュアル)
男性と女性の両方を愛する人。
T:Transgender(トランスジェンダー)
生まれたときに割り当てられた性とは異なる性を自認する人。
Q:Questioning/Queer(クエスチョニング/クィア)
自分の性のあり方が分からない、または決めていない人。
+(プラス)
LGBTQにカテゴライズされない、多様な性的アイデンティティを持つ人々。
「+」には以下のような人々も含まれます。
アセクシュアル他者に対して恋愛感情や性的関心を抱かない人。パンセクシュアルあらゆる性別の人に対して恋愛感情や性的関心を抱く人。エイジェンダー/Xジェンダー 自らの性を男女いずれかに限定しない人。これら多様な性のあり方を示す表記として「+」が加えられ、「LGBTQ+」という言葉は日本でも広まりつつあります。
LGBTQ+コミュニティにとって、ヨガが有益である理由はいくつかあります。ヨガは心と体の健康を促進するだけでなく、精神的なサポートやコミュニティ形成にも貢献します。以下にその具体的な点を挙げます。
自己受容とアイデンティティの探求
ヨガの練習は、自分自身と向き合う時間。自己理解と受容を深める手助けをし、アイデンティティの探求や自己受容にも役立ちます。
ストレスと不安の軽減
LGBTQ+の人々は、偏見や差別に直面することが多く、それがストレスや不安の原因となることがあります。ヨガはリラクゼーションを促進し、ストレスを軽減する効果があるため、心の安定につながります。
コミュニティとのつながり
LGBTQ+の人々でも安全に自分自身を表現できる場所と、ヨガを通して共通の悩みを持つ仲間とも出会うことができます。
身体と心のバランス
ヨガは、身体の健康と精神的な健康のバランスを取ることで、性別や性的指向に関係なく日常のバランスをより調整していけます。
ジェンダーやセクシュアリティに関する固定観念を押し付けることなく、多様な人々を尊重し、自分自身を大切にできるヨガ教室です。多くのセクシュアルマイノリティの方々が、運動やスポーツから疎外される現状があります。また、既存のヨガスタジオやジムで嫌な経験をした方も少なくありません。こうした状況を踏まえ、LGBTQ当事者が参加しやすいグループトレーニングクラスの必要性を感じ、「メンズヨガ名古屋」を立ち上げました。
そして、LGBTQ当事者に限らず、より安心できる環境を求めている方々にも、この教室が支持されています。当ヨガ教室では、他人と自分を比較することや、外見でSOGI(性的指向・性自認)を差別することはいたしません。
自分自身が抱えてるお悩みを話しても、話さなくても大丈夫です。参加者やインストラクターを含め、その場の全員がそれを尊重し、受け入れる準備が整っています。
カウンセリングのみでも構いません。お気軽にお問い合わせください。
メンズヨガ 名古屋
〒460-0011愛知県 名古屋市 中区 大須2丁目 2-3上田ビル3F